- 大根1/3~1/2本(500g程度)
- 車麩 2枚
- だし汁 300ml
- 醤油 大さじ2~
- みりん 大さじ2~
- 生姜の絞り汁 小さじ1~
- 胡麻油 大さじ1~
- 車麩をぬるま湯でしっかりと戻しておく(茶色が濃いところがある程度柔らかくなるまで。全体に1.5倍位に膨らむ)
- 大根は皮をむき、食べやすい大きさの乱切り、またはそぎ切りにする
- 1を軽く絞って4当分に切り分け、もう一度よく絞り、片栗粉を両面に付ける
- フライパンに胡麻油をしき、3の両面がこんがり色づくまで焼いて取り出しておく
- 4のフライパンに大根をなるべく重ならないように並べ、だし汁を注いで蓋をして中火で煮る
- 大根が8割方柔らかくなってきたら、4の車麩を戻し、醤油、みりん、生姜の絞り汁を入れて全体を混ぜ、大根に竹櫛がすっと通るくらいの柔らかさになり、だし汁や調味料の水分がちょうどなくなる位まで煮詰める
*調味料の分量は、お好みの濃さにしてください。うま煮=甘辛煮ですが、今回は生姜の絞り汁で味を引き締めています。
*できてすぐより、冷めて味がなじんでからの方が美味しくいただけます。翌日のお弁当にもどうぞ。
こちらは大根の皮を千切りにし、甜菜糖、塩、酢でひかえめに味付け。
炒りごまを散らして箸休めに。